理事長挨拶
(三光工業株式会社 代表取締役社長 中辻 和夫)

神奈川県金属プレス工業協同組合理事長 中辻


本日は、神奈川県金属プレス工業協同組合のホームページをご覧いただき、心より御礼申し上げます。
わたくし、当組合理事長 中辻和夫(三光工業株式会社 代表取締役)で御座います。平成28年5月24日に開催されました第50回通常総会において、ご承認いただき前理事長内山俊樹(竹内型材研究所 会長)より当組合の理事長を引継ぐこととなりました。

当組合の歴史は古く、昭和46年神奈川県金属プレス工業会の会員企業を母体として、川崎・横浜等で金属プレス加工並びにその関連企業が、公害問題の解消と経営合理化・近代化等の根本的解決を図ると共に集団化事業計画を実施し組合を設立致しました。
 同時期に神奈川県主導で伊勢原市に総面積64万m2神奈川県内陸工業団地の建設計画が推進されており、その72,231m2の分譲を受け、神奈川県並びに中小企業事業財団等より、計画から建設・運営にご指導賜り、4期にわたる工事を経て、昭和51年3月に全組合企業20社の進出が完了しました。
また、昭和54年には、工業用地4,588m2を新規購入し、補完事業として組合員工場3棟を新築し、1社が新規加入致しました。
 以来、当組合設立より45年の月日が経ち(平成28年現在)様々な苦難や苦境を乗り越え、設立趣旨の同業種組合を継承し、新規製造業者の加入を頂きながら、現在、会員企業15社で運営をしています。

 設立当初は、組合員企業の発展を目標に、操業環境を整え、共同設備管理事業・金融事業・給食事業を中心に組合運営を推進して来ました。その根底には、共同補償があったわけですが、平成2年4月には15年に亘る高度化・協調融資資金の返済も無事完了し、組合員企業へ所有権名義の変更を実施しました。
これを機に組合運営も時代と共に変化し、操業環境の維持・環境美化・教育情報事業の充実・組合企業相互の団結・親睦を図る為の事業等へと移行しています。

昨今では、組合企業の世代交代に合わせ、組合としても役員の世代交代を進め、新役員には、新しい価値観の下、それぞれの役割を理解していただくと共に、新たな組合運営に携わって頂き、共に変革を進めて頂きたいと考えます。
日本の中小企業、取分け神奈川県内の製造業を営む我々にとって、数年前の円高不況による近隣得意先企業の事業所移転や統合は、大変厳しい現実であります。
共にこの苦境を乗越えて行く為にも、組合員企業のお役に立てる組合を目指して、取組んで行く所存であります。
結びに当組合には、多くの技術や経験や知恵を持った企業が集結しています。是非とも、わたくしども神奈川県金属プレス工業協同組合の精鋭15社をご活用頂けますようお願い申し上げます。

お困りの点が御座いましたら、事務局へのお問い合わせお待ち申し上げます。必ずや皆様のご期待にお応え出来るものと確信いたしております。

(平成28年 11月)