組合名 | 神奈川県金属プレス工業協同組合 |
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所在地 | 〒259-1146 神奈川県伊勢原市鈴川5 0463-94-6492 0463-92-3389 |
設立年月日 | 昭和46年6月18日 |
組合員数 | 16社 |
出資金 | 2,000万円 |
組合員業種 | 精精密プレス板金加工、精密金型設計製作、精密プラスチック成型加工、 各種自動化装置、産業機械装置、環境装置、半導体機器、外食関連周辺 機器、 遊技機関連装置・機器、スーパーマーケット用具等の製作、金属 塗装他 |
組合設備 | 組合管理センター 敷地 1,371m2 (建物1階は事務所賃貸) 共同シャーリング工場 敷地 494m2 (組合員企業に賃貸) |
設立の経緯 | 神奈川県金属プレス工業会の会員企業を母体として、川崎市・横浜市等に散在していた金属プレス加工業者および関連業者が、住工混在地域における公害問題の解消と経営の近代化合理化を図るべく集団化事業の実施を計画し、昭和46年6月組合設立、諸官庁、金融機関の指導を受け、昭和48年から伊勢原工業団地に団地建設に着手、昭和51年3月全社の進出が完了した。 |
団地内従業員数 | 670名(当団地内) |
組合役員
理事長 | 三光工業株式会社 | 代表取締役社長 | 中辻󠄀 和夫 |
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副理事長 | 株式会社進士製作所 | 代表取締役社長 | 進士 裕幸 |
副理事長 | 株式会社竹内型材研究所 | 代表取締役社長 | 内山 真司 |
副理事長 | 株式会社アマダプレスシステム | 代表取締役社長 | 堀江 喜美雄 |
理事 | 株式会社本橋製作所 | 取締役会長 | 本橋 一樹 |
理事 | 型研精工株式会社 | 代表取締役社長 | 窪嶋 竜一 |
理事 | 株式会社ムサシノ精機 | 代表取締役社長 | 佐藤 義一 |
監事 | 株式会社清富士 | 代表取締役社長 | 島軒 博信 |
監事 | ミツイ精密株式会社 | 代表取締役社長 | 伊原 友 |
共同事業
賃貸事業 | 会館・工場・駐車場の運営管理 |
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共同購買事業 | 収入印紙、切手、消耗品、嗜好品等の販売 |
警備事業 | 夜間休日の団地内警備 |
環境整備事業 | 産業廃棄物の処理、団地内清掃・除草・剪定、 健康診断・環境測定の実施 |
教育情報事業 | 新入社員研修会、各種講習会、研修視察等 |
福利厚生事業 | ボーリング大会開催等 |
高速多頻度割引制度の事務取扱い | |
伊勢原工業団地との協賛による行事開催等 |
理事長挨拶
三光工業株式会社 代表取締役社長 中辻󠄀 和夫
本日は、神奈川県金属プレス工業協同組合のホームページをご覧いただき、心より御礼申し上げます。
わたくし、当組合理事長 中辻󠄀 和夫(三光工業株式会社 代表取締役)で御座います。平成28年5月24日に開催されました第50回通常総会において、ご承認いただき前理事長内山俊樹(竹内型材研究所 会長)より当組合の理事長を引継ぐこととなりました。
当組合の歴史は古く、昭和46年神奈川県金属プレス工業会の会員企業を母体として、川崎・横浜等で金属プレス加工並びにその関連企業が、公害問題の解消と経営合理化・近代化等の根本的解決を図ると共に集団化事業計画を実施し組合を設立致しました。
同時期に神奈川県主導で伊勢原市に総面積64万m2神奈川県内陸工業団地の建設計画が推進されており、その72,231m2の分譲を受け、神奈川県並びに中小企業事業財団等より、計画から建設・運営にご指導賜り、4期にわたる工事を経て、昭和51年3月に全組合企業20社の進出が完了しました。
また、昭和54年には、工業用地4,588m2を新規購入し、補完事業として組合員工場3棟を新築し、1社が新規加入致しました。
以来、当組合設立より45年の月日が経ち(平成28年現在)様々な苦難や苦境を乗り越え、設立趣旨の同業種組合を継承し、新規製造業者の加入を頂きながら、現在、会員企業15社で運営をしています。
設立当初は、組合員企業の発展を目標に、操業環境を整え、共同設備管理事業・金融事業・給食事業を中心に組合運営を推進して来ました。その根底には、共同補償があったわけですが、平成2年4月には15年に亘る高度化・協調融資資金の返済も無事完了し、組合員企業へ所有権名義の変更を実施しました。これを機に組合運営も時代と共に変化し、操業環境の維持・環境美化・教育情報事業の充実・組合企業相互の団結・親睦を図る為の事業等へと移行しています。
昨今では、組合企業の世代交代に合わせ、組合としても役員の世代交代を進め、新役員には、新しい価値観の下、それぞれの役割を理解していただくと共に、新たな組合運営に携わって頂き、共に変革を進めて頂きたいと考えます。
日本の中小企業、取分け神奈川県内の製造業を営む我々にとって、数年前の円高不況による近隣得意先企業の事業所移転や統合は、大変厳しい現実であります。
共にこの苦境を乗越えて行く為にも、組合員企業のお役に立てる組合を目指して、取組んで行く所存であります。
結びに当組合には、多くの技術や経験や知恵を持った企業が集結しています。是非とも、わたくしども神奈川県金属プレス工業協同組合の精鋭15社をご活用頂けますようお願い申し上げます。
お困りの点が御座いましたら、事務局へのお問い合わせお待ち申し上げます。必ずや皆様のご期待にお応え出来るものと確信いたしております。